開催| 2022.6.1 (水) 19:00-20:00
BOKURAはSNSを活用してファンマーケティングを行っている企業です。
ファンマーケティングは、ブランドや商品のファンを見つけ・育て・共創し、中長期的な売上拡大やコスト削減を目指す取り組み。
コロナ禍において、経営状況が悪化してしまう企業と業績を伸ばしている企業の二極化が進む中で、ファンマーケティングが注目されています。
ファンマーケティングにはこれまでのような『ドーピング』的な施策だけでなく、地道にファンと向き合い、ファンとコミュニケーションを取りながらファンを巻き込んでいく『筋トレ』的な施策、つまりファン創りが必要になってきます。
『自社にはファンがいるのか?』
『ファンを可視化できているか?』
『ファンを色々な施策に巻き込めているか?』
240社以上の企業のファンマーケティング支援をしてきたBOKURAによる『ファンマーケティングの現場や未来』についてをお伝えしていきます。
本イベントでは、ファンに寄り添ってきたののじ様を迎え、ファン創りの重要性や、
ファンマーケティングを行っていく上での様々な課題、乗り越えてきた壁、どうやって乗り越えてきたのかを探っていきたいと思います。
プログラム
第一部 19:00~19:15 | ファンマーケティングの今と未来 【対談詳細】 ・今までのファンマーケティングとこれからのDAO ・実際にDAOを感じたこと |
第二部 19:15~20:00 | クライアント担当者とBOKURAの対談 【対談詳細】 ・商品紹介、施策内容 ・SNSでのコミュニケーションに感じること ・ファンマーケティングに期待すること ・社内でのファンマーケティングの考え方 ・ファンマーケティングでの課題と今後の予定 ・今後やりたいこと |
登壇者紹介
株式会社BOKURA
代表取締役 宍戸 崇裕
1980年生まれ。自動車業界、不動産業界、SEO業界などでの営業経験を経て、2011年からソーシャルメディア業界に身を置く。2015年に株式会社BOKURAを起業し、240社以上のクライアントのマーケティング支援、コンサルティングなどを行う。
実家は100年続く八百屋。
ののじ株式会社
代表取締役 社長 髙部 夢宙
1981年神奈川県生まれ。
山梨大学大学院を卒業し、大手食品メーカーで基礎研究経験を経てののじへ入社。生産・技術管理部に勤務し、製品化や知的財産の管理を行なう傍ら、公式SNSの立ち上げ・運用を行う。2017年に代表取締役社長に就任。
ののじ株式会社
https://www.nonoji.jp/
『ののじ』というブランドで “人に優しい「素直」なモノ造り”を基本にどこのご家庭にもある手道具に、独自の発想とアイデアを加えて独創的でユニークな製品をつくっています。
また、業務用製品も世に送り出し、おかげさまで学校給食やホテルでも重用されています。その面からも、安全と信頼性は顧客から高い評価を得ています。
普段何気なく使っている道具でも素直な目で見つめ直すと、初めて気づくことがたくさんあり、その気づきを大切に他に類を見ないユニークな発想で、人にやさしく、使いやすい個性的な道具を追求しているメーカーです。
概要
開催日時 | 2022年6月1日(水) 19:00~20:00 ※終了時間は前後する可能性があります。 | |
応募締切日 | 2022年6月1日(水) 18:00 | |
開催場所 | zoom | |
参加方法 | セミナー前日に、オンラインセミナー参加用のURLをお送りいたします。 メールに記載されている手順でご参加ください。 ※セミナー当日にお申込みの方については個別にお送りいたします。 | |
参加費 | 無料 | |
セミナー対象者 | ・経営者の方 ・企業のSNSアカウント運用担当の方 ・個人でSNSアカウントを積極的に運用されている方 ・ファンを創りたいと思っているブランドの広報、マーケティング担当の方 ・カスタマーサクセス担当の方 ・これからカスタマーサクセス/サポートチームを立ち上げる事業者の方 ・ファンとの関わりを学びたい方など | |
注意事項 | ・主催企業と事業が競合する企業からのお申し込みはお断りする場合がございます。 ・セミナー内容と講師は予告なく変更になる場合がございます。 ・お申込みには、おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。 ・1企業あたり3名までとさせていただきます。 |
ご参加者様の声
- ファン作りについてのフェーズはノウハウがないと明確に出来ないので、勉強になりました。
- チャットを使ってインタラクティブにプレゼンしてくださり、集中が続いた。
- セミナー特有の自社システムゴリ押し感がなく、今すぐ実践できる内容ばかりでとてもためになった。
- SNS広報担当になったところで右も左も分からない状態だったので、初心者にも分かり易かったです。
- ファンマーケティングのレベルと要素分解が良かった。
※上記は過去開催したセミナーに寄せられたご感想です